先週予告があったこの発表。予定どおり欧州合同原子核研究機関(CERN)の緊急記者会見が行われました。それによると、『素粒子に質量を与える「ヒッグス粒子」を99・98%の確率で見つけた』とのこと!(読売)
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先週予告があったこの発表。予定どおり欧州合同原子核研究機関(CERN)の緊急記者会見が行われました。それによると、『素粒子に質量を与える「ヒッグス粒子」を99・98%の確率で見つけた』とのこと!(読売)
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単に未知の粒子が見つかったというだけのニュースであって
ヒッグス粒子とかいうオカルト存在と
結びつけられる証拠は、今のところ何ひとつ無いじゃん
欧米の年度末は12月だから、今年度中に成果があったというところを見せて
予算獲得したいのかね
99.98%ではなく、98.9%ではないかと。
記事のタイトルが間違っていると思われます。
126GeV(陽子約130個分)前後の質量を持つっていうのが普通の粒子とどう違うのか?ここが重要だけど素人でわからなんだ。
粒子同士を超高速で衝突させて破壊する。
そうしたらもしかして新たな粒子が発見できる「かもしれない」
→
で、衝突した瞬間の粉々になった「見える粒子」の軌跡を全て解析する事で
「見えない粒子」があったかどうか推測。
→
その結果98.9%で「見えない粒子の存在」が
できていたのかもしれない、と「推測」してるだけなのが現状。
結局のところ発見には至っていない。
.
ここからその、まだ発見すらできていない見えない粒子とやらを
「空想上」の産物にすぎないヒッグス粒子と結びつけようとするのは
あまりにも話が飛躍しすぎているとしか思えない。
単なる飛ばし記事だろう。
うん、とりあえず見つけたのか、見つけてないのか、はっきりしてくれ。
ぶっちゃけた話大型ハドロン衝突型加速器の建設にも
実験自体にも、膨大な波の実験とは比較にならないほどカネがかかっている。
こうやってトンデモ科学が実現できるかもしれないという
ニンジンを鼻先に吊り下げて、派手派手しく宣伝しなければ
たぶん軍事利用かパテント利権目的のスポンサーたちからソッポを向かれるんだろうね