ウィルコムはLTEと互換性のある次世代PHS「AXGP」のデモを行いました!次世代PHSつっても、事実上は中国の推進する3.9世代携帯電話である「TD-LTE」方式です。デモでは東京駅あたりで下り最大で61Mbps前後だったそうです!2012年度末までに全国の人口カバー率を92%というすごいスピードでエリアを整備するみたいですが、利用料金がどれくらい安いかが普及のポイントになりそうです。ソフトバンク傘下になったことでプロモーションとか価格戦略とかは上手いだろうなぁ。(ケータイWatch)
コメント
コメント (1)
トラックバックは利用できません。
AXGPはウィルコムではないし(ソフトバンクが作ったWCPというところが事業者)、
次世代PHSでもないですよ。次世代PHSはこの前までウィルコムが免許をとっていたXGP、
これの免許を引き継ぐためにTD-LTEを少し寄せたのがのがAXGP
正直、方式よりも基地局アンテナの場所と無線帯域を楽して手にしたというのが強みのサービスの予感…
持っていかれた側のウィルコムはMVNOでも後回しにされそう…orz