Twitterは現在検閲を行えるシステムになっていませんでしたが、『該当するツイートのみをその国で見られないようにする』ことができるようになりました。国から要求があった場合は検閲することになります。『検閲が行われている国のユーザーは、検閲されたツイートがタイムラインの中でグレイアウトして表示されるため、検閲されていることを知る』とのことです。インターネットの「自由」に反することになりますが、世界のさまざまな国で使ってもらおうとするならば、こういった用意をしなければならないんですね。(INTERNET Watch)