この記事の筆者の方もそう思ったようですが僕も最初にAppleが浮かびました。『客の欲しがっているものではなく客のためになるものをつくれ』『客の目線ではなく自分の目線でモノをつくれ』この辺です。こういったことに随分前に気づいていたSONYはやっぱりスゴイ。『第16条:新しい技術は、必ず次の技術によって置き換わる宿命を持っている。それをまた自分の手でやってこそ技術屋冥利に尽きる。自分がやらなければ他社がやるだけのこと。』(Onigiri.blog)
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残念ながら、今のSONYはこれらの多くを実践できておりません
また『客の欲しがっているものではなく客のためになるものをつくれ』『客の目線ではなく自分の目線でモノをつくれ』この二つを両立させると、『お前らにはこういう商品がいいんだよ』という開発者側のオナニー製品ができる可能性が高くなります
必要なのは『使用者の立場に立ち、すこしでも不便に思うことを見つけ、それを開発者の視点から形にすること』です
Appleが作った「タッチ操作」も「iphone」も全てはそこから始まっています
どんな技術も最後は「使用者の利便性を高めるためのもの」でしかないのですから
客とか開発者とか企業等
枠に縛られて目線を狭くしないで
自分他人含め、人の為の物を作れば自動的に良いものができる
と見えた
目線は狭い方が集中できる場合もあるし
広い方が全体を把握しやすい
そもそも間違い正しいがない分野の話
ソニーの場合はこうしてて、必要なら参考にして要らなかったらスルーって事かと自分は思ったよ
企業評論家が早速湧いてるのが実にネットらしいね
↑同類になってますよー!?
まぁ、何にしても当たり前の事をわざわざ崇めなくてもいいってこった
普通にいい話だと思うけど、
これちゃんとエンジニアの上に立つ人が理解してるのかな?
一部だけ実践すると空回りしそう。