スクエニが発表したところによると、2011年度の4~12月の決算は売り上げが前年比2.5%減ったものの、本業の儲けである営業利益は24.6%増えて112億円となりました。通期の業績予想は修正なしですが、営業利益はすでに超えちゃってますね…w。 中身をみると、好調の要因として次のように述べられています。(スクウェア・エニックスHD)
家庭用ゲーム機向けの大型タイトル(「Deus Ex : Human Revolution(欧米日)」、「ファイナルファンタジーXIII‐2(日本)」)が順調にパッケージソフト販売を伸ばしたことに加え、Web、スマートフォン、SNS等の成長分野に向けたコンテンツの課金収入が継続して伸長いたしました