いよいよあさって発売「シアトリズムFF」。 スクウェア・エニックスの間プロデューサと、開発したインディーズゼロの鈴井さんへのインタビュー！ 鈴井さんのものすごく細かいこだわりポイントが語られまくっていて、ほのぼのした雰囲気のなかに煮えたぎる血と深い愛を感じます！
鈴井 音楽ゲームが好きな方にとって、便利なアビリティを使って出したスコアと、アビリティやアイテムのサポートなしでやって出たスコアが同じ価値になるような要素は排除しなければならないと思いました。だから、ゲーム中のヒット判定がゆるくなったり、スコアに影響したりするような効果のアビリティやアイテムはありません。
こういう、どうやったら面白くなるのかというゲームデザインの部分の意図が細かく語られていて、本当に考え抜かれてこのゲームが開発されたんだなというのが伝わってきます！インタビューは全部で7ページもあるんですが、ほんの一部だけ紹介すると…。
・命がけで60フレームを死守しました。
・”セフィロス！”の部分は、”セ・フィ・ロス！”って叩きたい
・スタッフクレジットの部分も自信作です
・70曲以上はあります。
・容量的に入りきらなかったけれど、どうしても入れたい曲をDLCにした
こんな具合です。とにかく細かくこだわりを語りまくる鈴井さんと、それに対して『ね、話が細かいでしょう（笑）』とまったりかわす間さん。いいコンビですｗ。（電撃オンライン）
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