今年1月に特許庁のシステムの開発に失敗した事例が明らかになって衝撃が走りましたが、今度は年金のシステム開発でも失敗が発生しました。3億8640万円で受注したユーフィットという企業が期間内に設計できず、ギブアップして違約金3000万円を払いました。(日経)
参考:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断(朝日新聞)
今年1月に特許庁のシステムの開発に失敗した事例が明らかになって衝撃が走りましたが、今度は年金のシステム開発でも失敗が発生しました。3億8640万円で受注したユーフィットという企業が期間内に設計できず、ギブアップして違約金3000万円を払いました。(日経)
参考:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断(朝日新聞)
コメント (6)
トラックバックは利用できません。
Copyright © ◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース All rights reserved.
2010年10月にITホールディングスがTISとソランとユーフィットの合併発表、2011年4月に合併て事はITホールディングスの子会社TISが開発断念した事になるのに、それを記事に出さないのはなぁ。
色々裏がありそうな感じだわ。
ゴメンなさいで許される日本。
責任を取る必要のない日本。
やり直しが出来る日本。
ホント素晴らしいね
設計段階でこれだからさ、
ユーフィットだけじゃなくて相手が相当悪い気がする。
俺も役人と要件まとめる自信がない。
※3
何もわからないのにわかってるつもり、上もわかってなければいけない、根性で何とかなるはず!!でやりますからね。役所、というか先輩様たちは。
建築土建なんかだと全体としてノウハウはそれなりにあるから変なの間にかませても残業w徹夜w休日出勤wで期日にごりおしてきたんだろうけど、そんなことでうまくやってしまうから問題の本質が全く明らかにならないで、今回みたいな新事業で確実にコケる。
公官庁のシステム開発は、基本的に要求が無制限、それを低予算で基盤開発とか無理だからw
こういう大規模じゃないけど、システム開発した上司が言っていたのは、初期構想とは異なって大規模になるのでそれなりにおいしいけど(当時は予算が増額とかざらだったらしい)
基本無茶振りが多いって言ってたからな
どうせ公務員が結局どういうシステム
作ればいいかわからなかったんだろ?