太陽は11年周期で北と南の磁場が反転するのを繰り返してきましたが、今回の磁場反転は変な動きをしていると少し前から騒がれています。 このたび、『太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極だけが約1年早く反転に近づいていることがわかった。』とのこと! 状況としては北極と南極が両方ともプラス極になって、赤道がマイナスになる「4重極構造」になってしまうようです。なんかもうどうなるかわかりませんが、かつて17世紀~18世紀にニューヨーク湾が全面凍結した時代に似てるっぽく、ミニ氷河期が到来するかもしれません…。(カラパイア)
参考:太陽が冬眠? 周期的活動に異変、地球に低温期到来か(朝日新聞)
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コメント (1)
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当時は太陽黒点とかの稚拙な観測技術しかなかった
(それも信憑性がきわめて薄い)のに
どうして「似てる」なんて言い切れるのか