カプコンではキャラクターグッズや映画などに幅広く展開することにより、収益の最大化を図る「ワンコンテンツ・マルチユース」戦略を掲げている。
とのことで、この戦略が当たったから好調なんだよという記事。でもこの戦略って角川書店の『メディアミックス戦略』とか、スクエニの『ポリモーフィックコンテンツ戦略』とか似たようなものはたくさんあります。結局はモンハンにしろ逆転裁判にしろ、本業のゲームがちゃんと面白いからほかが売れるんですよね。
同社広報は「実はロイヤルティー収入は多くない」といい、「あくまでも積極的に使われることで本業のゲームソフトの話題性や認知度を高めるのが目的」としている。
この割り切りがうまくいく秘訣なのかも。(SankeiBizi)
しかし最近のカプはバンナム商法に目覚めた上にバグだらけのソフトばかり発売しているからなぁ
後でパッチ当てれば良いやみたいな感じで真剣にデバッグ作業してない
今のスクエニに足りないのは、間違いなく“戦略”でしょうね
公開するすべての情報に意味を持たせて、ターゲットを明確にすべきだと思う
最近のスクエニのプロモーションは誰をターゲットにしてるのか分からないし
FF13と13-2の公式サイトの見づらさは異常、売る気があるとは思えません
>今のスクエニに足りないのは、間違いなく“戦略”でしょうね
ヴィジュアルワークスが、本田技研や楽天技研みたいになるべきで
そういう意味では、ぜんぜん戦略的な開発をしていない。
この際、デザイナーシフトはそのままにしといたほうがいいじゃない?