えーーー!!! 理化学研究所が富士通と開発したスーパーコンピュータ「京」は世界最高の性能を誇っていましたが、6月に発表された最新の性能ランキング「TOP500」で、第2位になってしまいました! 1位になったのは米ローレンス・リバモア国立研究所の新鋭機「セコイア」。マシンとしてはIBMのブルージーンを使っています。コア数は157万2864コア、メモリは1,572,864GB。競争が熾烈だからしょうがないのかな…。京はこれからさまざまな研究分野で大いに役に立ってくれることでしょう!(読売)
関連:「次世代スーパーコンピュータ」京 公式サイト(富士通)
関連:TOP500 公式サイト
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理研・富士通も本稼働後では性能抜かれると事前に分かってたので、構築中に性能測定して世界一になりました(本稼働は2012/11予定)。
単なる自己満足。
税金の無駄
自己満足とか言ってるやつは心底考える力がないんだな。どういう教育受けたらコレを税金の無駄とかいえるのか。
プロジェクト自体が”税金の無駄”では無いけど、税金を無駄に使ったことは確かだろうな。もっと金かけ無いでも「京」はつくれた。一番無駄だったのが人件費。実際、何年もかけてダラダラ作ってきて「2位じゃ駄目なんですか」と言われて経費削られると言われた直後に「京」は完成。アホな言い方ではあったけど蓮舫が言わなかったら未だに京は完成していない。
この技術を生かして、何を成すかです
ついこの前、テレビで自慢げにCMしてなかった?
見ているこちらが恥ずかしい
永遠の一位とは永遠に一位じゃないことでしょうか?