ケーブルでも無線でもなくて、人間の体を使って通信する技術「Connected Me」を大手通信機器メーカのエリクソンが開発しました。 片手でスマートフォンを持つと、もう片方の手に持ったデバイスと通信できるというもの。 いわゆる人体通信という技術で、2008年には日本のNTTが実用化しています。そのときは230kbpsの速さでしたが、ついに10Mbpsにもなったんですね。(日経ITpro)
関連:人体通信のキホン(NTT東日本)
過去:NTT、人体の表面で通信する技術を製品化(INTERNET Watch)
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コメント (3)
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お肌の触れ合い回線
って皆思うだろうから書いておく
NTTすげーな。
これってさ、手つないだら延長できるのかな?
例えば10人手をつないで、端っこのヤツ同士がデバイス持ってたら通信できる、みたいな。