一般的なクラシック音楽よりもさらに古い、ルネサンス期のイタリア音楽というマニアックな題材のコンサートに行ってきました。イタリアから帰ってきたばかりで、なんかもう漬物だわw。 企画の彌勒忠史さんのトークがめっちゃ面白くて、曲はあんまり覚えていないんですがw!ヽ(´▽`)/ 当時、アイドルグループ「コンチェルト・デッレ・ダーメ」ってのがいて、そのセンターであったラウラ・ペペラーラちゃんにまつわるいろんな作曲家の歌を聴きました。どんな紹介の仕方だ! そんな中でもヴェネツィアのフラーリ教会でお墓参りをしてきたクラウディオ・モンテヴェルディ先生の「si dolcé il tormento」が切なくてツボにはまりました。
ちなみに「デッレ・ダーメ」とは、俺の地元の言葉で「大変よくない」という意味です。
ちなみに「ラウラ・ペペラーラ」とは、俺の地元の言葉で「流暢にアフリカ部族の言葉を話す」という意味です。