α900以来、実に4年ぶりに発売されたソニーの「α」フラッグシップ機。2430万画素のフルサイズセンサーにトランスルーセント・ミラーテクノロジーによるAFと、像面位相差AFという2つのAFを併用など、これまでの一眼にはない革新的な機能を盛り込んでいます。キヤノンとニコンの二強を追う立場としては、攻め攻めでいかないとダメだろって判断なんでしょうけど、最近のソニーのカメラはパラダイムシフトを起こすんじゃないかという面白い試みが行われていて、すごく応援したくなります。 レンズなしのボディのみで27.8万円と、サクっと買えるような値段ではないんですけどね…w。(PHOTO YOSOBASHI)
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