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日記:iPad miniをさわらせてもらってきた!かるっ!

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毎年恒例のホームコンサートにiPad miniを購入した方が来ていて、さっそくペロペロと触り倒してきました!(君は何しにいったんだ) 奥様が「夫はiOSで動いているの」とあきらめ気味におっしゃっていた言葉が深く残っています…w。>>続き

持ったときの第一印象は「かるっ!」これに尽きます。308gというのは想像以上に軽いです。
この軽さこそがiPad miniの最大の価値だと思います。

手元にあったiPhone 5と大きさを比べてみます。片手でギリギリ持てるくらいの大きさで、日本人の手にはちょうどよいかんじです。ただし、片手でつり革をもった状態では画面へのタッチは無理です。電車内で立って使うにはやはりスマートフォンのサイズが適切かと思います。

Retinaではないディスプレイについては、思ったよりも気になりませんでした。日経新聞のアプリを試してみましたけど、文字も実に綺麗。スマートフォンでは画面がせまくて新聞の紙面は読む気になれないけど、これなら十分実用的!

動きも実に軽快でヌルヌルっと気持ちよく動きます。Google Earthの3D表示もまったく問題なし。プロセッサのiPhone 5の「A6チップ」より一世代古い「A5チップ」ですが、それを意識する瞬間はありませんでした。十分。

左からiPad mini、iPhone 5、iPhone 4S。
この中で一番うすいわけです!!iPhone 5よりも薄いなんて。

価格は2万8800円から。iPhoneが7万円することを考えると、この安さとても魅力的です。Nexus 7はさらに安い2万円ではありますが…w。OSの差もありますから単純比較はできないと思います。

ということで、iPad miniは「実にちょうどいい」タブレット端末だと感じました。大きさ、重さ、性能、価格が実によいバランスで、完成度がとても高いです。

以下、蛇足日記。


いっぱい聴いて、いっぱい食べました!

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