10月26日にWindows 8がリリースされましたがそれから一月と経たずに米マイクロソフト本社のWindows部門のトップだったスティーブン・シノフスキー師が辞任しました。Windows 8が売れてないからでは!?と思ってしまいますが、辞任の理由は語られていません。Windows 8はタブレット端末のタッチパネルに対応した新しいインタフェースを採用しましたが、既存のアプリは昔のデスクトップ画面を出して使う必要があったり、タッチパネル用のブラウザとデスクトップ用のブラウザでプラグインの対応が違ってたりしてチグハグな印象。アップルの勢いが強まる中でマイクロソフトとしてはなんとしてもヒットさせなければならない商品のはずでしたが…。(日経)