11月8日に発売されたニンテンドー3DS用ソフトの『とびだせ どうぶつの森』パッケージ版は品薄の状況が続いています。任天堂のがこのほど発表した「生産に関するお知らせ」によると、品薄の原因は他のソフトと違うROMカードを使っていて増産が難しいからなんだそうです。どうぶつの森はセーブデータの容量が大きいため、データの書き込みが速い高級な「SLC-NAND」を採用しているとのこと。出回っている数が普通のソフトで使っているMLC-NAMDより少ないから調達に苦労しているようです。(Engadget Japanese)
関連:生産に関するお知らせ(任天堂)
関連:SLC-NANDの解説(東芝)
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コメント (5)
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ぶつ森みたいな毎日ちょこっとやるゲームは無理にパケ版買わずにダウンロード版がおすすめ。(コストは置いておいて
去年メモリ系の工場が津波でながされちゃったしな
わざわざ社長が動画で謝るなんて出来た会社だなー
まだ買えてない人は転売屋から買わずにダウソ版買えばいいのに
まさかのSLCかよ
下手なSDカードより書き込み耐性高いだろうな
>>まだ買えてない人は転売屋から買わずにダウソ版買えばいいのに
層が違うのよ層が。