ロイターがWindowsパソコンの不振を報じています。
NDPによると、10月26日の「ウィンドウズ8」発売以来、「ウィンドウズ」搭載ラップトップの販売台数は前年同期比24%減、デスクトップの販売台数は同9%減。両方合わせて21%減となった。
とのこと。Windows8ではタブレット端末のタッチパネルを意識してスタートメニューを廃止して取り入れた新しいユーザーインタフェースを取り入れていますが、それが市場には受け入れられていないのかもしれませんね。まぁWindowsは「SP1」がリリースされて劇的によくなることもありますし、「XP」も緑色のスタートメニューは散々な評判でしたから、時が経てば改善するのかもしれません…。(ロイター)