「機動警察パトレイバー2」。警察と自衛隊という2つの組織が対立していく際どい経過や、東京という都市の魅力がとんでもなく面白い作品ですが、今回は日経ビジネスのインタビューということで、「ビジネスパーソン向け」という面白い切り口で押井守監督が語っています。(日経ビジネス)
後藤としのぶという2人の隊長にとっての「正義」というのは警察というものを離れた正義なんだよね。組織の存続をテーマにしてないんです。だから自分の部隊を平気で賭けて勝負に出ちゃうんだよね。
ある目標のために何ができるか、どういう戦術があるか、それは単に部下をいいようにだますという話だけじゃなくて、「上といかに戦うか」という部分も当然含まれる。だから後藤は特車二課の所属する警備部、さらにその上の警視庁、もっと言ったら国家というレベルまでを相手に、どうやって戦おうかと考えてたわけ。
過去:押井守監督インタビュー「責任を取れない人に、黙っていただくには?」
好きだったパトレイバーの雰囲気をぶち壊してくれたよ。
なんで大昔の作品で自慢してるの?
押井大友りんたろう!
この作品は趣向の真逆な評論者たちですら声をそろえて褒めた映画だったな
理解できるとは思えないけど何故か外国人の渋いおじさまたちにも染みたようだし
2は荒川と後藤&南雲ドライブでの極秘会話とか警察上層部の無能っぷりに切れる後藤さんとか結構いいシーン多いが全体としては1には敵わない
WXIIIはあれは特車二課視点だったら良かったんだが・・・
押井守の「僕の考えた戦争」を好意的に
捉えられるなら2はいい映画だった。
天たまとか迷宮物件とかの延長上の作品。
たまたま戦争ものだからいっぱい獲物が
かかっただけ。
エヴァ貶した無能か