明日から始まる今年の冬コミにはマイクロソフトの日本法人が企業として出展します。
かつてギャルゲーやエロゲーをやるために「PC-98」を買っていた世代は、自分たちの資産がWindows上でしか動かないために、いまだに古いバージョンのWindowsを一生懸命使っているという人もいます。そういう人から見て「なんだかマイクロソフトは最近ちょっと”スーツ”な感じになって”ギーク”のことを忘れてるんじゃないか」という雰囲気があるかもしれない。それを覆したいと思っています。
というわけで、ブランディング戦略の一環として今回の出展に至ったそうです。社内でコミケ好きメンバー30人が集まって、業務時間外に準備を進めてきたとか。なんか文化祭みたいなノリで楽しそう! 『究極的な狙いとしては、コミケをiPad、Nexus、Kindleが存在し得ない”聖なる空間”にしたいと思っています。』なに言ってんだww(ITmedia)