ちょっと目立つタイトルにしすぎたかもしれませんが、ドコモの加藤社長がITmediaのインタビューで次のようなことを言っています。
まずドコモ(回線)のお客様がメインであることは変わりませんが、今後は他キャリアのお客様やPCユーザーの皆様にも、ドコモのコンテンツや各種サービスをお使いいただけるようにしていきたいと考えています。APIの開放や(他社との)連携スキームの構築をどうするかといった部分も含めて、戦略的にオープン化は行っていきたいですね。
通信部分やケータイの端末や料金の競争はするけど、その上で提供されるサービスは他キャリア向けにもどんどん解放していってそこでも利益を上げるのが狙いのようです。例えば、ドコモのアニメストアなんて月額420円ぽっきりで見放題のタイトルが超強力ラインナップですから、魅力的なサービスはけっこう出てくるかもしれません。 LTEの設備投資は前倒しするそうで、今後のエリア展開は期待が持てます。また、iPhoneを取り扱うかについてはいつものコメントです。(ITmedia)
我々は「iPhoneは扱わない」とは言っていないということです。魅力的な端末ですし、私の頭の中にはいつも(iPhoneのことが)あります。
へー、あのドコモがこんな弱音を。時代が変わったんですね。
スマホ(アイホンブーム)熱が落ち着けば、わざわざ無理して
アップルに大もうけさせなくてもいいんじゃないですかね。
アイホン無いままでもやってこれたわけですし。
国内でお金が循環しが潤うようにみんなで考えましょう。
現状は、中高生のおこづかいが、外国企業に吸い上げられているようなもんです。
みんながiPhoneに流れてるのはブームもあるけど、ドコモの展開するサービスがユーザーとズレまくってるのもがあるとおもう。一番憤ってるのは、縛りがあってキャリア替えに躊躇してるドコモユーザーだよ。
iPhoneに関するいつもの返答って、既存のファミ割りとかで縛られてるユーザーに期待だけ持たせといて、本当は全くやる予定ないんじゃないのかな。