スターウォーズに登場する宇宙要塞「デス・スター」を2016年までに建設すべきとの請願がホワイトハウスによせられ、2万5000人の署名が集まっていました。雇用創出や国防強化のためというのがその理由。 1ヶ月に2万5000人の署名が集まったらホワイトハウスはこれに対して正式に回答するのがなっているため、今回回答が発表されました。回答では(1)85京ドル(約7600京円)の建設費用が見込まれる、(2)オバマ政権は惑星の破壊は支持しないことなどを理由に請願を却下しました。85京ドルという金額はアメリカの国家予算の84万年分に相当し、2016年に建設が始まってもとても僕らが生きている間に完成はしないでしょうね…。 こんな請願にもきっちり回答して、さらに「If you do pursue a career in a science, technology, engineering or math-related field, the Force will be with us!」なんて書いちゃうところがステキです。 (日本経済新聞)
関連:回答のページ(米ホワイトハウス)
関連:デス・スター、高すぎて建造却下!日本の国家予算84万年分(スポーツ報知)
コメント
コメント (4)
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スターウォーズをホワイトハウスが手放すわけないわよ。
だって、次の北の映画って維新の会が主役なんでしょ!
なんていう実験作なんでしょう。
さて、ばんごはんのおかず、買いに行くわ!
北の再開発って、橋下市長の一存で決まったやつだろ。
ナレッジキャピタルとか、うまくいけばいいがな。
日本じゃ左の人がヒステリー起こすから無理だな・・・
さすがアメリカ
知能の中間層がなくて飛んでる人は何処までも飛んでると聞いた
おかげでユニークな発想も生まれるみたいだけど