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英国で「嘔吐ロボット」開発、ノロウイルスの感染分析に貢献

ノロウイルスが猛威をふるっているのは日本だけでは無いようで、イギリス安全衛生研究所でノロウイルスの感染を分析するために「嘔吐ロボット」が開発されました。その名は「嘔吐のラリー」。舌や歯があり人間そっくりのラリーさんの口からは蛍光塗料が入った液体が吐き出され、吐瀉物がどの範囲に飛び散るのかをシミュレーションすることができます。ロイター通信のサイトには、まさにマーライオン中のラリーさんの写真が掲載されており、その激しさに少なからず衝撃を受けます。(ロイター通信)

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