月刊ヤングマガジンで新作アニメ『攻殻機動隊 ARISE』2013年始動の告知が載っているそうで、ブログ「いつかバイトを辞めてやる!!」に誌面の抜粋が掲載されています。総監督は黄瀬和哉氏、構成・脚本 冲方丁氏、音楽 コーネリアスというスタッフ。 マンガ「攻殻機動隊」はこれまで1995年に押井守監督が「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」として、2002年に神山健治監督が「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」としてそれぞれアニメ化しており、まったく別の雰囲気を持つ作品に仕上がっています。どちらの作品も高い評価を獲得しており、今回の作品も期待されます。監督の黄瀬和哉氏はプロダクションIGのアニメータで、エヴァンゲリオン新・旧劇場版や攻殻機動隊、パトレイバーなどの有名作品で作画監督を務めた方。脚本の冲方丁氏は小説家で日本SF大賞の「マルドゥック・スクランブル」が代表作。最近では「天地明察」が映画化されて話題となりました。(情報提供:名前さん@ひとことBBS)