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センター試験の国語は「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」で、英語もやばかった!

今年のセンター試験は、国語で題材になった小説の文章がすごくて話題になっています!

同じ部屋の丸い窓の下で、虫の穴がところどころにあいている机に向って彼は母からナショナル読本を習っていた。
「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」と。母は静かに朗読した。竹筒の置ランプが母の横顔を赤く照らした。
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽よ、回れよ回れ」と彼の母は続けた。
「勉強がすんだらこっちへ来ないか、だいぶ暗くなった」と祖父が言った。

そして、さらに、英語の問題でもさりげなく電話番号が卑猥な言葉を示唆していることが発見されて話題になっています…。(キニ速)
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