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アニメの聖地になってきたTOKYO MXテレビ。業績好調のカギは時間帯別編成

「TOKYO MX」テレビは10月1日から東京スカイツリーで電波を発射するようになったので、視聴できる地域がぐっと広がりました。番組編成は『土日は23時からすべてアニメ』という強烈なラインナップで、「アニメを見るならMX」というイメージがじわじわ定着してきています。朝はF1・M1層、夕方は主婦、夜9時以降は40・50代男性がターゲット、深夜はF1・M1層という風に時間帯別にターゲットを絞ってコアな番組を編成しているんだそうです。(Yahoo!ニュース)
関連:TOKYO MXテレビ公式サイト

土日は23時からすべてアニメ。ファンからは「聖地」とも呼ばれています。こうしたラインアップが可能となったのは、「放送後にDVDが売れる」という実績を作ってきたことも大きい。

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