2012年10月から12月の世界のスマートフォン出荷台数が発表されました。1位はシェア29%でサムスン、2位は21.8%でアップル、3位はシェア4.9%で中国のファーウェイ、4位は4.5%でソニーでした。これは「台数ベース」ですから、安い端末を新興国向けに大量に売っているファーウェイやZTEの躍進が目立つ結果となりました。「金額ベース」のランキングであれば先進国向けの高級機に強いソニーの地位はもう少し上がるかもしれません。でもそんな言い訳してないで日本も新興国向けに攻めていかないとダメな気もします…。(ITmedia)
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コメント (3)
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販売数に直すと…
>販売数に直すと…
出荷台数も卸販売数だけどな。
あと在庫や返品※ならサムスンとかファーウェイの方がヤバいぞw
※北米では出荷(卸販売)しても小売からの返品が可能で、ホリデー後に3割程度が(メーカ負担で)返品される。
数年連続で返品数ワースト1はサムスン。ソニーや任天堂を含めた日本製品の返品は低いので有名。
誤:小売からの返品が可能
正:小売やユーサーからの返品が可能
つまりホリデーシーズン/サンクスビギンズに購入して、しばらく使ってから返品する。
返品可能な期間は製品によるが、2009年まではゲームソフトも2週間以内ならば無条件で返品可能だった。