ITU国際電気通信連合は、次世代の動画圧縮形式(コーデック)を「H.265」または「ISO/IEC 23008-2」として勧告しました。現在「.mp4」の動画やブルーレイでおなじみの「H.264/MPEG-4 AVC」形式に比べて、同じ画質で半分以下のビットレートを実現するとされています。次世代ハイビジョンである「4K」は現行ハイビジョンの4倍の容量となりますが、この「H.265」を使えば2倍の容量で済む計算です。一気に4K放送の実現性が増してきます。あとは圧縮と再生にそれぞれどのくらいのコンピューティングパワーを要求するのか気になるところ。(PC Watch)
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コメント (2)
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そもそも首都圏以外の人間にとっては
「見たい番組を見る権利がない」
現状で、テレビ受像機なんてものに使うカネはないんですよ
4kだろうと1Mだろうとね
首都圏の人間だけが見る権利のない番組だって存在しますよ。
たかじんのそこまで言って委員会とか。
この前なんか安倍首相が現役総理大臣として出演していたけど、関東の人間は見る権利無かったし。