任天堂は第三四半期の決算発表にあわせて経営方針説明会を開催しました。そこで発表されたのは通期決算で200億円の営業赤字を計上する見通しという非常に厳しい数字。これを受けて岩田社長は来期1000億円の営業利益が達成できなかった場合には『コミットメントという言葉を使ったことで、ご理解頂きたい』と辞任を示唆したとも受け取れる強い意志を示しました。任天堂には、変に利益を求めず、後世の人類に名作と言ってもらえるような素晴らしい作品を生み出し続けて欲しいと思います。(ITmedia)
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コメント (2)
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色々凄いプレッシャーなんだろうね。何やっても叩かれるし。
誰が仕切るんだろうね。まあ、自由にやるほうが楽しいか。