ソニーは2012年度第3四半期決算を発表し、その場で携帯用ゲーム機の販売予想を8月と11月に続いて3回目の下方修正しました。今年度の下方修正の経過は1600万台⇒1200万台⇒1000万台⇒700万台。 PSPとPS Vitaのどちらがどれだけ売れていないかの内訳は非公表です。ソニー全体の業績は108億円の赤字。赤字ではありますが、昨年の10~12月は1,590億円の赤字だったので赤字幅は縮小しています。 このセグメント別業績を見ると、ソニーは金融と映画の会社になっちゃってますね…。(;´д⊂)(ITmedia)
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PS3、PS Vitaは11月に想定していた台数に届かず、「PS Vitaは、我々から見ても思うほどの成績を上げていない」と言及した。