◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

スクエニ、黄金タッグの誤算 12年度決算は合併後最悪水準に

ゲーム大手で一人負け状態のスクエニの今期決算を受けての経済誌の記事。「ヒットマン」や「超速変形ジャイロゼッター」を不振の理由にあげています。その上で最終コーナーとなる1月から3月も厳しい評価。

通期計画の達成には、第3四半期まで赤字が残る主力のゲーム関連のセグメントで第4四半期に142億円の営業利益を稼ぎ出す計算になるが、その牽引役は見当たらない。

ぜひ、世の中が驚嘆するような面白いゲームを出して復活してほしいところ。ヴェルサス…。(東洋経済)

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