家庭での画像編集から、最新のゲーム開発・テレビCM・ハリウッド映画まで幅広く使われている画像編集ソフトの神「Photoshop」。 現在は通し番号でいくとバージョン13まで出ているのですが、バージョン1が出たのは1990年のことでした。 1987年に大学生だったトーマス・ノールさんが開発しAdobeに見せたところ、それをAdobeがライセンスを取得して販売したのがはじまり。その後、バージョン2.0では印刷業界で使われている色表現形式である「CMYKカラー」がサポートされ、バージョン3.0ではPhotoshopの代名詞である「レイヤー」機能が追加されるなど進化を続けています。(GIGAZINE)
関連:ソースコードのダウンロードはこちらから(Computer History Museum)
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