六本木の国立新美術館と大阪の国立国際美術館に、フランスの至宝「貴婦人と一角獣」がやってきます! 機動戦士ガンダムUCで重要な意味を持つ絵としても登場しており、見たことがある方も多いのではないかと思います。この絵が過去にフランス国外に持ち出されたのは1974年のアメリカへたった一度だけ。当然ながら、日本初公開となります。しかも「我が唯一の望み」を含む6連作すべてが来日。六本木での公開は4月24日(水)-7月15日(月・祝)、大阪での公開は7月27日(土)-10月20日(日)です。 『私のたった一つの望み、可能性の獣、希望の象徴…父さん、母さんごめん、俺は…行くよ!!』 あー、また第一話が見たくなってきた…!!名シーンだった。
1.中世ヨーロッパ美術の最高傑作《貴婦人と一角獣》が6面すべて出品されます。
2.《貴婦人と一角獣》が表わすものとは? 五感を超えた謎に迫ります。
3.全長22メートル! 迫力の6連作です。
4.人々を魅了してやまない伝説の動物・一角獣が描かれています。
5.フランスの至宝が、奇跡の初来日を果たします。
6.全出品作品が日本初公開です。