カードバトルのソーシャルゲームとは一味違うゲームそのものの面白さが好評で大ヒット中の「パズル&ドラゴン」。開発したガンホーの森下社長のインタビューが東洋経済に載っており、いいことを言いまくっているのでご紹介します!(東洋経済)
モノづくりと株価は関係ありません。株価を高くするために僕たちはゲームを作っているわけではないし、今も最高に面白いゲームを作るということだけを考えています。
これをやったから上手くいったんじゃないかという分析は、正直くだらない。僕たちが作っているゲームは妥協せず、すべて魂を込めて作っています。
単純にガチャを回してビックリマンチョコのようにカードを獲得しても、お金を払う努力をしているかもしれませんが、それは努力ではありません。努力がいらないゲームばかりが世の中に増えると、ゲームは世の中に必要ないものになってしまう。
パッケージゲームと同じで「このゲームだったらお金をかけていい」というものを作りたい。
>パッケージゲームと同じで「このゲームだったらお金をかけていい」というものを作りたい。
あー、なんかなるほど!
と思った
今も無課金でやってるけどそう考えると
対価という意味で課金してもいいなって思える
やっぱり「無課金でもできる」ってよりも
単純に「面白い」ってのが大切だよね
お金を単純に稼ぐことより
価値を見出してくれることの方が数億倍大切なことは
Zyngaが死にながら訴えてくれたのに
国内のバカな大手メーカー達はいつになったらわかるのやら。
普通すぎる
でもその普通が普通じゃないとこが多すぎる
最近のネットゲームって万札で相手をひっぱたくようなゲームばかりよね
武器を+1強化するのに10万かかったとか大笑い
更にその+1で攻撃力がこれまでの2倍とかまた大笑いですよ
この声優にならお金をかけてもいいと思えるものを作ればいいんやな
後編も公開されていてますね。
インタビューの中で「年内に家庭用ゲーム機向けにもパズドラを投入します」「どのプラットフォームかはいえない」とありますね。