スペックが発表されたプレイステーション4。 その性能を分析しながら、どんなゲームをが実現できるのかを技術的に解説した記事です。計算するとPS4の性能はだいたい次のようなかんじ。
・PS4の性能はPS3の8倍
・RADEON HD 7850とRADEON HD 7870の中間のスペック
性能ばっか上げると、ゲームの開発費が上がっちゃうじゃん!という指摘をたまに見かけますが、「テッセレーション」をはじめとしたここで紹介されている技術は「細かい設定をしなくても自動的に綺麗な絵にする」ものがかなりあります。技術解説にはスクエニが次世代FFの技術デモとして作成した「Agni’s Philosophy」が引用されまくっています。
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コメント
コメント (4)
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素材を用意するにしろ作るにしろ
コストはかかるんすよ。
SCEが用意する環境がいかに至れり
つくせりでも。
あそこの開発環境が至れり尽くせり
ってのは聞いた事ないけど。
低コスト用にvitaってところなのかね?
作りやすい(コストはかかるにせよ)上、PS3の8倍の性能の本体かぁ。スクエニがグラ重視のスクエニファンの信頼を取り戻せるチャンス!スクエニが本気だすならPS4即買する!
でもまぁPS3の3倍程度の性能らしい次世代箱と、今世代みたいに低性能に合わせたマルチでサボる気なら勝手にすればいいけど、アグニを見てると期待してしまうな。
グラフィックよりも脚本を重要視してくれてるといいんだが・・・