iPhoneの組み立てで知られる台湾のホンハイはシャープに670億円出資するとして一度は合意していましたが、噂どおり見送りとなりました。一方で、シャープは携帯電話チップ大手の米クアルコムと韓国サムスンからそれぞれ100億円の出資を受けることで合意しています。9月に償還期限がせまる転換社債は1000億円の公募増資と液晶の売り上げで乗り切る方針ですが、銀行団は実現性が薄いと難色を示しています。本業の業績は持ち直したシャープですが、資金面では来年度も厳しいやりくりが続きそうです。頑張ってほいしところ!(朝日)
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関連:シャープ再建 サムスンの出資に頼る苦渋策(3月8日付・読売社説)
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コメント (5)
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ホンハイは完全に買収する気だったからなぁ・・・
借りた物は返せよ!小学生でもわかることだ
あとはつぶれても何も問題ない
スマホ?無くても生きていける
従業員の賃金カットすればいいじゃん、馬鹿なの?
いいじゃん、つぶれれば
でも技術だけは国内メーカーに渡せよ
大赤字でも平均年収700万、1割カット程度でも下請け出向派遣を超えていながら、生活できないとぬかす贅沢貴族な無能社員集団だし、
とっくに技術もない、だれでも思いつく合体製品と2万円で1万円の製品を作る技術はあるけどね