アニメージュやニュータイプの編集長を歴任した角川の渡邊隆史プロデューサーへのインタビュー。これまでの細田作品を振り返りながら、映画の「狙い」が語られています。映画という「公共性」の高いもので「監督が個人的に表現したいもの」をどう両立させるのか? 「一般層に見せる工夫」とはなにか? などなど。 それと、時をかける少女の裏話もありました。(ASCII)
14本のフィルムでやったんですよ。一番大変だったときは、フィルムが足りなくて、あるときなどは新宿で上映が終わった後すぐに自転車の後ろにフィルムを乗せて、次に上映する池袋の映画館に持っていったことも。
獣姦モノって考えが頭から抜けなくて純粋な楽しみ方が出来なかった