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サムスン出資受けるシャープ 経産省幹部「終わりの始まり」

週刊誌の報道によると、かつて経済産業省の官僚は、技術の海外流出を防ぐためにシャープの中国への工場建設を補助金をチラつかせて阻止した経緯があるそうです。

これが現在の亀山第二工場である。だが、国を挙げての”日本慰留”は完全に裏目に出た。リーマンショック、円高、震災後の電力不足……。日本を取り巻く製造環境の悪化は同社を直撃した。

ということで、シャープの業績が悪化して現在に至ると。今回のサムスンとシャープの提携は官僚もかなり悔しがってる様子。(ガジェット通信)

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