ソニーのAndroidタブレット端末「Xperia Tablet Z」のレビューと開発者インタビューです。前モデルの「S」よりもスペックは大幅に上がっているのに薄く軽くなっています。 これは、VAIOを開発していた部隊とスマートフォンを開発していたソニーモバイルの2つの部隊が合流したことで、両者の得意分野を持ち寄って実現できたそうです。大画面や大容量バッテリといったパソコンのノウハウと、小さなスペースにたくさんのデバイスを詰め込むスマートフォンのノウハウが融合しているわけです。 これだけ薄いのに防水ですから、nasneを持っていればお風呂でテレビが楽しめちゃいます。(PC Watch)
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フレームを感じさせない「オムニバランスデザイン」で、「モバイルブラビアエンジン」をのっけておりながら、「カメラ」にも凝っていると。もちろん、耐久性にも優れているし、スタミナモードはないものの、バッテリー駆動時間で負ける気はないんだね。乙シリーズは。
でも、実売6万円は「その日暮らし」のおれには、手が届かないよねっていう話で。買いたくても買えないし、そもそも、ブリコラージュシステムを可能にするソフトがデフォルトでインストールされていないんだよね。もし入れても、ほかのソフトとバッティング起こしちゃうかもしれないじゃん。
そんなこと、エクスペリアは望んでいないんだよ――。