匿名の日記なので本物かどうかはわかりませんが、スクエニの元社員の方が和田社長の辞任に対する思いを綴っています。
和田さんは社員を愛していたし、力のある開発者を優遇しすぎてさえいた。和田さんほど自社のゲームを遊んで愛している社長を他に知らない。
和田さんの失敗・欠点は、むしろ開発者を愛して大事にして、信頼しすぎてきたこと。
切るべき時に大物や大型PJを切るに切れなかった優しさが、あれほど正確な分析と判断が出来ていたのに、会社を傾ける結果に繋がってしまった。
ということで、ネット上に作られた和田さんのイメージとは違う側面が語られています。個人的になんとなく読み取れるのは、お金のかかりまくる第一開発を守っていたのが和田さんだったのかもしれないなぁ…と。(はてな匿名ダイアリー)