スクウェア・エニックスがFF3を提供することを表明している新型ゲーム機「OUYA」が日本で6月10日に発売されることになりました!4月末までの早期予約特別価格は1万4800円、それ以降は1万9800円となります。OSはAndroid4.1 Jelly Bean、メインチップはNVIDIA Tegra 3と、スマートフォンのようなスペック。海外では99.99ドルなので少し高い印象。
しかし、このゲーム機の本質はスペックではなくそのビジネスモデルにあります。すべてのゲームに無料版が用意され、面白ければフル版を購入するというスタイル。購入したソフトはアカウントに紐づくので毎年発売されるハイスペック機にもソフト資産を生かしたまま移行可能。また、ソフト開発キットが無料というのも面白いですね。パソコンのSteamなどと似た考え方で、ゲーム機の新しいビジネスモデルとして確立できるか注目です。(ファミ通)
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コメント (5)
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OUYAは(任天堂やSONYの)違法ソフトやエミュも起動可能にすると宣言しているので
はっきり言ってダーティーでカワード(卑怯)な印象しかありません・・・。
新型マジコンってこと?
それは現状AndoroidもiOSも止められてないものでもあるからなー
どっちにしても絶対現れるものを止められないからいっそOKにしてるのかもな
エミュレーターまでなら権利上グレー止まりだし、ROMの提供さえしなければ他社にはどうにもできないだろうな
これ、正式な日本版販売だよね。
勝手に輸入販売してるんじゃ無いよね?
そのわりには高い気が。
↑代理店とかじゃなく輸入販売だよ