探査機はやぶさが辿り着いたような小惑星を「捕獲」して月の軌道にあるラグランジュ2まで持ってこようという大胆なミッションをNASAが計画しています。月軌道に来てしまえば宇宙飛行士を派遣して調査するもよし、資源を採掘するもよし、小惑星の軌道を変える実験をするもよしで、使い方は様々。要塞化して第一次ネオ・ジオン抗争を引き起こしたりしてもいいですね。NASAの試算では最終的には26億ドル(2600億円)かかるそうですが、今回は1億ドルを要求しています。(WIRED)
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コメント (3)
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これは黒マテリアの出番ですか?
軌道ずれて落ちてきたりと、予期せぬ事態になり兼ねないが、昼間でも見えるくらいの大きさだったら、広告看板代わりに企業誘致のビジネスチャンスかもw
26億ドル、意外と安いのねと思ってしまった。