インテルは次世代Coreプロセッサシリーズ(開発コード:Haswell)をOEMメーカに対して出荷したことを明かしました。インテルのスコーゲン氏によると、Haswellは現行CPUと比べて『消費電力は20分の1に減っている』そうです。消費者のもとに届くのは第2四半期中となる見込み。Ultrabookのバッテリ駆動時間の向上が期待されます。 一方で、初期出荷分のチップセットにはUSB3.0のバグがあり、物理的な配線を修正が必要になる見込み。出荷直後に手を出すのはやめたほうがいいかもしれません。(PC Watch)
参考:Intel 8 seriesのUSB 3.0のバグに関する公式資料が明らかに(北森瓦版)
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コメント (2)
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PCの詳しくない方向けに念の為。
消費電力1/20というのはCPUが演算をせずに待機状態に入った状態での話です。
実行中は現行品と殆ど変わりないのでご注意を。
第四世代は、「眠らないマシン」に向けて設計されているのか。
これで熱暴走でマザボが焼かれたりする心配がなくなるわけだ。
楽しそーだね。