登録者数が2000万人を突破するなど少し前まで好調だったソーシャルゲーム会社のKLabが、決算予想を下方修正し通期で赤字に転落することになりました。売上高330億円→229億円、営業利益50億円→−11億円へそれぞれ修正。こうなってしまった要因としてはリリース遅延が13本、リリース中止が17本あり、正常にリリースできたゲームは10本しかなかったことをあげています。なぜこのようにボロボロの状況になってしまったのかは触れられていません。（市況かぶ全力２階建）
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