文化庁が日本のアニメーターの育成のためにはじめた「アニメミライ」プロジェクトで制作されたアニメ作品が海外から絶賛されています。 このプロジェクトは文化庁が制作会社に対して制作資金(3800万円)を出し、制作会社が日本のアニメーターだけを雇用して26分間の作品を作るというもの。 2012年度に採択された4案件のうちのひとつ、「リトル ウィッチ アカデミア」を、制作会社の「トリガー」が全編YouTubeで無料公開しました。4月19日に公開されると、英語字幕付きなこともあって海外から絶賛するコメントがたくさん投稿されています。(ロケットニュース)
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