パソコンのCPUを開発している二大巨頭インテル社とAMD社。 長年ライバル関係にあった2社ですが、なんとインテルがAMDを買収するというウワサが出てきたと投資家向け週刊誌「Barrons」が報じました。 これを受けて、AMDの株価が一時14%も急上昇しました。 二大巨頭が1つにまとまるとなると、独占禁止法に抵触するのでは?と考えるところですが、現在のCPU市場はスマートフォン&タブレット製品の台頭によって、2社以外にもARMやクアルコムやサムスンやNVIDIAが覇権を争っているため、2社が合併しても問題ないと判断される可能性もあります。(マイナビ)