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「研究者の名刺売買」というブラックマーケット JAXAサイバー攻撃の発端は研究者に届いたメールだった

最近、個人情報の流出事故が相次いでいますが、個人ではなく国家にかかわる重要な情報が狙われた例もあります。2年前にJAXAに仕掛けられたサイバー攻撃は、1枚の名刺が発端と言われています。ターゲットとなる研究者をピンポイントで狙うことができる「メールアドレス」は名刺に必ず記載されているため、大企業や研究機関で働く研究者の「名刺」の売買を行うマーケットが存在するそうです。かといって、名刺交換を拒否するわけにもいきませんし、悩ましい問題です。(ITmedia)

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