インテルは予告通りに第4世代Coreプロセッサを発表しました。開発コード「Haswell」として知られていたチップで、現行「Ivy Bridge」よりも10%性能向上(グラフィックス性能は約1.8倍)しながらアイドル時の消費電力を削減しているという触れ込みです。さっそく行われている「Core i7-4770K」と「Core i7-3770K」のベンチマークでは、ほぼすべての項目で4770Kが勝利しインテルのアピール通りの性能が裏付けられています。深夜販売が行われた秋葉原での価格は、4770Kが3万8800円前後、4770が34800円前後となっています。今後の売れ筋CPUとなるのは間違いなさそうですね。このCPUを搭載したMacBookシリーズや、Windows系のモバイルノートパソコンの登場も期待されます。(PC Watch)
関連:ベンチマーク結果(PC Watch)
関連:秋葉原での深夜販売のようす(AKIBA PC Hotline!)
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コメント (2)
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あまりにも性能が糞&虚偽宣伝すぎて
2chじゃ各スレで不満の嵐、
葬式会場が賑わってるけどな
広告費漬けで各種メーカーとズブズブの関係の
PC Watchの提灯記事は信用ならん