18年前に連載がはじまったマンガ版「新世紀エヴァンゲリオン」が最終回を迎えました。最終回が掲載された雑誌「ヤングエース 7月号」が完売続出で品薄になっている現状を改善するため、角川書店は8月号にも最終回を掲載することを決定しました。7月号は6月4日に発売したばかりで、発売直後のタイミングで次号への再掲載が決定するのは異例中の異例。7月号はAmazonでは定価650円のところ1300円で出品する人が多く、中には付録つきで7980円で出品する人も。 8月号は7月4日発売です。
今回と同じように最終回が掲載された雑誌が完売して再掲載になったケースとしては、2010年に「鋼の錬金術師」最終回が掲載されたスクウェア・エニックスの「月刊少年ガンガン7月号」が記憶に新しいところ。当時も異例の対応として話題になりました。(まんたんウェブ)
過去記事:[エヴァンゲリオン]マンガ版が完結へ 18年の歴史に幕
過去記事:鋼の錬金術師、完売しまくりにつき少年ガンガン9月号にも最終回を再掲載!
いうほど売れてないと思うが・・・
それなりの書店にまだ置いてあるし
そもそも大して刷ってないほぼ無名の漫画雑誌だから
完売と言ってもそれほど売れたわけじゃないんだろ
うちの近所の本屋だと金曜の時点で20冊ぐらい積んであったけどなぁ
コミック派の人も多いだろうから、
話題性と言う事で連続掲載してるんじゃない?