世界のスーパーコンピュータの性能をランキングにしている「TOP500」が更新されました。中国の「天河2号」が1位となり、中国勢は2年半ぶりの1位となります。CPUはインテルのXeon。2位は米クレイ社がNvidiaのプロセッサを使って構築した「Titan」、3位はIBMブルージーンのセコイア、そして4位はおなじみ日本の「京」。今回の天河2号の性能は京の3倍。しかし日本は2020年に京の100倍の性能のスーパーコンピュータを完成させる計画です。(日経)
関連:TOP500公式サイト
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終焉なき戦い
蓮舫
日本製は消費電力が大きいくせに処理が遅くてのでだめだねー