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「群衆を一気にニュータイプにしないと」 富野由悠季氏に聞く手塚治虫、深夜アニメ、インターネット

ガンダムの生みの親である富野由悠季氏へのインタビューが産経新聞に掲載されています。手塚治虫さん率いるの 「虫プロダクション」に入社してからの、手塚さんとのやりとりや、その後のフリーへの転向、宮崎駿さんと一緒に仕事をしたことなど、御大の歩んで来た道のりが語られています。「正義と悪の境界が宙づりになる最終話は、今も語りぐさだ」というアニメ開始トリトン」は次のように生まれたそうです。(ITmedia)

単純に海獣をやっつける展開が気に入らなくて、最終回はシナリオなしで勝手に描きました。ライターとはけんか別れして虫プロには出入り禁止になるし、(虫プロのあった東京の)練馬付近にはしばらく近づけなかった

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